プロのプランナーの仕事は、式の「翌日」に幸せだと感じていただけるか、
子どもが生まれたら?老後は?ーー
ずっと遠くの未来を見つめてサポートすることです。
そのため、新郎新婦さまが抱く理想と現実のギャップを埋める作業や、
ご両家の価値観の擦り合わせ、時には親子間ですれ違う想いを橋渡しすることも。
決してキレイごとばかりじゃない結婚式の準備期間ですが、
だからこそ、おふたりは「仲良しのカップル」から「いい夫婦」になるための
ステップを踏むことができるのです。
それはいわば、結婚式の付加価値。
「結婚式」ではなく「結婚」のプランナーでありたいと日々願っています。
レストランウエディングのプロデュース会社を経て、バリューマネジメント株式会社にてウエディングプランナー歴10年。
豊富な現場経験と実績をもつプランナー兼ゼネラルマネージャーとして活躍中。
「式当日、新婦さまをブライズルームから送り出す時に『行ってきます』と言われるともう、感無量です」